食品添加物の微量測定

2025年10月10日

     多くの分野で物質の定量や定性を目的として紫外可視分光光度計が利用されています。その中で,食品/環境分野では測定後の廃液量を削減したいとの要望などがあり,より微量での測定が求められています。従来のセルの形状では,光路長を維持して容量を減らすにはセルの幅や高さ方向を変化さ せることで,数十µLでの測定を可能にしてきました。

     今回は試料の量が数µLでも測定できるセル(TrayCel)を用い, 紫外可視分光光度計UV-1850で食用色素の微量測定を行いましたのでご紹介します。

 

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