食品中のPFAS分析 その4 (エビ)

2025年11月11日

   ペルフルオロアルキル化合物およびポリフルオロアルキル化合物 (Per- and Polyfluoroalkyl Substances, PFAS) は、1950年代から多くの製品に使用されている人工的につくられた化学物質群です。PFASは、環境汚染された地域での接触や食品加工中、または包装への曝露によって食品に入り込む可能性があります。PFASは深刻な健康影響と関連しているため、正確な分析手法が必要です。 

 本アプリケーションニュースでは、QuEChERS法を使用してエビ中の30種類のPFASを迅速に抽出しSPE固相カラムで精製しました。分析にはトリプル四重極質量分析計LCMS8060NXと超高速液体クロマトグラフNexeraTM (図1) を使用しました。優れたピーク形状と分離、感度を達成するために、分析条件を最適化しました。感度はPFAS、PFOA、PFHxS、PFNA、PFOSの4化合物で向上しました。 

 本分析では3種類の濃度の試料を3回繰り返し分析しました。精度を高めるために、安定同位体標識した内部標準物質 (ISTD) で補正し、マトリックス検量線法を用いて定量しました。その結果、回収率と精度、LOQにおいて良好な結果が得られました。

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